主婦の方もキャリアアップや復職のために資格を取得したいと考えるものです。
しかし独身の時ほど自分にお金をかけることができない…
そんな人向けの資格取得の夢を叶える、給付制度があることを知っていますか?
今回は、資格取得費用の一部を支給する教育訓練給付制度について、わかりやすく5つのステップで申請する方法をご紹介します。
主婦の方でも活用できるこの制度を利用すれば、負担を減らして自身のスキルやキャリアを向上させることができます。
家事や育児のすきま時間を活用しながら、新たなステップに向けて歩み始めましょう。
教育訓練給付制度

教育訓練給付制度は、働くために必要なスキルや知識を身につけるための支援制度です。
厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了した際に、受講費用の一部が支給されます。
つまり、仕事で必要な能力を高めたり、新しい技術を学んだりするための費用を一部補助してくれる制度なんです。
主婦の私でも給付金ってもらえるの?
主婦でも給付金の申請は可能
教育訓練給付金の申請に年齢制限はありません。
雇用保険の加入期間を満たしていれば誰でも申請できます。
一般教育訓練給付金の支給要件
一般教育訓練給付金の支給要件は、以下のいずれかの条件に該当する場合です。
雇用保険の一般被保険者等
一般教育訓練の受講開始日に、支給要件期間(同一の事業主に一般被保険者等又は短期雇用特例被保険者として雇用された期間)が3年以上ある人。
雇用保険の一般被保険者等であった人
一般被保険者等の資格を喪失した日(離職日の翌日)以降、受講開始日までが1年以内であり、かつ、支給要件期間が3年以上ある人

一般教育訓練給付金の申請資格
一般教育訓練給付金の申請資格は、一般的に以下のような条件に基づいています。
- 年齢制限: 一般的には、18歳以上の方が対象となりますが、地域や施策によっては年齢制限が設けられていることもあります。
- 雇用形態: 一般教育訓練給付金は、雇用形態に関わらず、正規雇用、非正規雇用、派遣、自営業者、主婦など、様々な雇用形態の方が申請することができる場合があります。
- 収入制限: 収入制限が設けられている場合がありますが、主婦の場合は収入がある場合もありますので、それに応じて収入制限が設定されることがあります。
- 訓練内容の関連性: 訓練内容が、将来の就業やキャリアアップに有益であると判断される場合、主婦であっても申請が認められることがあります。
条件を満たしていれば主婦も申請できます。
対象の資格・試験

【対象資格や試験の例】
- 日商簿記検定試験
- Microsoft Office Specialist
- TOEIC
- 修士・博士課程
- インテリアコーディネーターなど
一般教育訓練給付金の申請5ステップ

- 受給資格の確認
自分が給付の対象となるかどうかを確認します。給付の要件には年齢や雇用形態、収入などの条件がありますので、事前に確認しておくことが重要です。 - 受講・修了
教育や訓練を受ける教育機関を選定し、受講します。公立や私立の学校、専門学校、または各種団体が開催する講座など、給付制度の対象となっている教育機関であることを確認します。 - 申請書の入手
給付金を申請するための申請書を入手します。この申請書は、所轄の公共職業安定所やハローワークで提供されます。 - 申請書の記入
入手した申請書に必要事項を記入します。通常は、個人情報や受講する講座の詳細、給付金の利用目的などが記入されます。
申請書に必要書類を添付します。 - 申請の提出
申請書と必要書類を揃えたら、指定された期限までに申請を提出します。提出先や方法については、事前に確認しておくことが大切です。
教育訓練給付金には種類があります
- 一般教育訓練給付金: 幅広い分野のスキルアップやキャリアアップを目指す方々を対象とした給付金です。特定の職業や業界に関わらず、一般的なスキルや知識を身につけたいと考える方々が利用します。
- 特定一般教育訓練給付金: 一般教育訓練給付金よりも特定の分野や職業に焦点を当てた給付金です。特定のスキルや資格取得を目指す方々が利用します。
- 専門実践教育訓練給付金: 専門職や特定の業界でのスキルアップを目指す方々を対象とした給付金です。一般的な教育訓練よりも専門性の高い訓練を受けたい方々が利用します。
- 労働者派遣先での教育訓練給付金: 派遣労働者が、派遣先で必要なスキルや知識を身につけるための給付金です。派遣労働者がスキルアップを図り、派遣元や派遣先の業務に貢献することを目指します。
主婦にオススメの資格
ゆくゆくの社会復帰に向けて、昼間の時間帯の求人を見ていると、資格やパソコンスキルがないとできないんじゃ…。と不安になってしまいます。
まだどんな仕事に就きたいか決まっていない人でも、とりあえずあると助かる資格をご紹介します。
【社会復帰に自信が付く】主婦が自宅で取得できる資格9選!目的別で紹介
日商簿記
おすすめポイント
- 3級は比較的取得しやすい。
- 経理や財務、会計などの業務に従事する場合に役立つ。
- 事業計画や予算管理、経営分析などの業務にも。
簿記は比較的取得しやすい資格と言われていますが、確実に合格をしたいなら良質な教材を選ぶことが重要です。
日商簿記の試験対策用の教科書や問題集、参考書などを選び、しっかりとした基礎知識を身につけることがポイントになります。
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Microsoft Office Specialist (MOS)
おすすめポイント
- Microsoft Officeソフトウェアの知識がある証明として履歴書に書ける。
- 事務職やオフィスワークを希望する場合は、MOSスキルが求められることが多いので有利。
- どの職種でも持っていて損はない。
「マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)」とは、エクセルやワードの利用スキルを証明できる資格です。
自分のスキルの証明にもなります。
まとめ
教育訓練給付制度は、主婦の方にもチャンスを提供し、夢や目標を実現するための支援を行っています。
今すぐ申請して、未来を切り拓く第一歩を踏み出しましょう。
資格取得も大事だけど、とりあえず稼ぎたい人はこちらの記事も参考にしてみてください。
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