「在宅ワークで稼ぎすぎると確定申告をしないといけないの?」「家族にバレたくないから大ごとにはしたくない。」「本業に迷惑がかからないギリギリの収入が知りたい。」
私は在宅ワークを始めた頃は月に1万円の収入でしたが、確定申告はしたことがありません。家族に内緒で在宅ワークをしていたので確定申告をしないギリギリの収入を狙って働いていました。
この記事では私と同じような確定申告は避けたい人に向けて、「いくらまで稼げるのか。」「うっかり稼ぎ過ぎたらどうしたら良いか。」について、まとめて解説します。
この記事を読めば家族にバレず、面倒な申告は無しでスキマ時間に収入をUPすることができます。
私も同じ悩みを持ちながら在宅ワークをしてきました。
リスクや不安を解消してから在宅ワークにチャレンジしたい人は最後まで読んでください。
私は育休中の2010年から在宅ワークを始めました。
スキルなしの初心者でも、始めた月から1万円は稼ぐことができています!
月1万円の収入で確定申告は必要か

一般的に、日本では年間の所得が一定の金額を超える場合には、確定申告が必要です。
- 副業で年20万円以上の所得を得ている
- 専業主婦かつ年38万円以上の給与外所得がある
この場合は確定申告が必要になります。
月の収入※経費0円 | 副業(兼業主婦) | 専業主婦 |
---|---|---|
〜1万円(年間〜12万) | × | × |
2万円(年間24万) | 確定申告が必要 | × |
3万円(年間36万) | 確定申告が必要 | × |
4万円〜(年間48万〜) | 確定申告が必要 | 確定申告が必要 |
ざっくり説明しますと、月に1万円を稼いだ場合は1万円×12ヶ月=12万円なので確定申告は必要ありません。
※本来、1万円から必要経費を引いた金額になります。
月に2万円を稼いだ場合は2万円×12ヶ月=24万円で副業ならば確定申告が必要になります。
※本来、2万円から必要経費を引いた金額になります。
月に4万円稼いだ場合は4万円×12ヶ月=48万円で専業主婦でも確定申告が必要になります。
※本来、4万円から必要経費を引いた金額になります。
確定申告の基本情報
もそもも確定申告をすることになった場合に慌てないように、基本情報を確認しておきましょう。
確定申告は、個人が年度末に所得や経済活動に関する情報を提出し、それに基づいて所得税や住民税などを計算・申告する手続きです。
申告対象
- 独立した事業や副業を行っている個人事業主
- 賃貸収入や投資からの利益がある人
- 給与以外の所得がある人
- 特定の控除や税額控除を受ける権利がある人
在宅ワークを始めたい主婦さんは①と③に当てはまります。
収入と所得は違います
基本情報では「収入ではなく所得」と説明してありますが、何が違うのでしょうか。
収入ー必要経費(収入を得るために必要な費用、仕入れたもの等)=所得
例))月4万円の収入×12ヶ月=年48万円
ですが、必要経費(仕入れ)で15万円使いました。
年48万円ー必要経費15万円=所得33万円なので専業主婦の場合は確定申告は不要です。
収入が多くても必要経費によっては確定申告は不要になる事が多いです。
1年分の必要経費が分かるようにしておく
1年間(1月1日〜12月31日)までの経費を用意しておかないと、年末に大騒ぎすることになります。
年末の風物詩のように確定申告はお早めに!と言われていますが、この必要経費をまとめる作業が1番面倒と言われています。
具体的な必要経費は、業種や事業内容によって異なりますが、一般的なものには以下のようなものがあります。
- 原材料費:商品を生産するために必要な材料や部品の購入費用。
- 人件費:従業員や労働者への給与や賞与、社会保険料などの支払い。
- 事業運営費:オフィス家賃、水道光熱費、通信費、事務用品の購入費用など。
- 広告宣伝費:商品やサービスを広く知らせるための広告や宣伝にかかる費用。
- 交通費:仕事や取引先への移動にかかる交通費や旅費。
- 修繕費:建物や機械などの修理やメンテナンスにかかる費用。
- 車両費:業務用車両の購入費用や燃料費、自動車税、自動車保険料など。
- 研修費:従業員のスキルアップや教育のための研修費用。
副業や在宅ワークで多いのは原材料費です。他はあまり使いません。
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確定申告のやり方は2通り
確定申告は、e-Tax(電子申告)と税務署に直接出向く方法の2通りあります。
e-Taxはインターネットを通じて申告書を作成し、提出する方法で、手続きの簡略化や便利さが特徴です。
電子化が苦手な方は税務署に出向く方法でも良いとは思いますが、混んでいるので順番待ちは覚悟する必要があります。
確定申告をする際には、源泉徴収票や給与明細、領収書、収入を証明する書類、支出を証明する書類(例:医療費や教育費の領収書など)など、各種書類の準備が必要です。
確定申告のシュミレーション

確定申告までの一般的な流れは以下の通りです
- 年度末までの準備
- 確定申告に必要な書類や情報を集めます。これには、源泉徴収票、給与明細、年末調整の書類、各種領収書、収入を証明する書類、支出を証明する書類などが含まれます。
- 申告期間の開始
- 通常、確定申告の期間は、毎年1月16日から始まります。この期間になると、税務署やe-Taxなどの税務申告システムを利用して申告を行うことができます。
- 申告書の作成
- 所得や経費、控除などの情報をもとに、確定申告書を作成します。申告書の作成には、手書きで紙の申告書を利用するか、e-Taxを利用して電子的に作成する方法があります。
- 申告書の提出
- 作成した確定申告書を税務署に提出します。提出方法は、郵送、直接税務署への持参、e-Taxなどの電子提出があります。
- 税務署からの確認や調査
- 確定申告書の提出後、税務署から追加の質問や書類提出の要求がある場合があります。また、税務署が申告内容を調査することもあります。
- 納税
- 確定申告によって課税された金額を納付します。納付方法は、銀行振込や税務署での直接納付などがあります。
- 確定申告の完了
- すべての手続きが完了し、納税が行われたら、確定申告は完了となります。税務署からの追加の指示がない限り、これで申告手続きは終了です。
専業主婦で年間所得38万円以内なら支払義務はなし
月1万円ほどの収入なら確定申告の心配はありません。
家族にバレずに面倒な申告は無しで、在宅ワークを始めることができます。
しかし、意外と早く軌道に乗って月に1万円以上稼ぐようになるこのも珍しくありません。
嬉しい悲鳴ではありますが確定申告の準備をしていないと、年末に大仕事を迎えることになってしまいます。
主婦は年末年始は忙しい!確定申告の準備まで手が回りません。
うっかり1万円以上稼いでも良いように経費の管理はしておくことをオススメします。
実際に必要経費の動きが見えていると、利益も出やすくなります。
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ここまで準備ができたら安心して在宅ワークを始めてみましょう!
収入が増えると家計にも心にも余裕ができますよ。
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